サムソン財閥三男坊昨日の日記に、「あさってで火の鳥が最終回」などと書いてしまったが、 間違いでした。だって、明日が最終回なら、ラストはミランが アレ をもってぶっ放し、最後の最後でセフンとチウンが 動揺して駆けつけるというシーンでなければならないからであります。 ハハハハハッハハ~!たぶん全26話ですな。ということは来週の月曜日が最終回? 注:韓国のお正月は旧正月がハデで、陽暦のお正月はそのまま通りすぎるだけです。よって、ドラマなどはそのまま放送されます。 さすがに大晦日だけは、普通の夜の連ドラもお休みしますが、翌日の1月1日には普通に放送したりしております。 英雄時代。いよいよ私のお気に入りの俳優さんである、ソ・ジチャン様のお出ましの回。 月曜日の放送で「もうすぐ三男が帰ってきますから」という父親役のセリフから、 いついつ?今日でる?などと思っていたら、近所にお出かけしていて帰ってくるのでなくて、 アメリカ留学から帰ってくるという話だったらしい。 月曜日に待ちぼうけをくらい、昨日火曜日の放送を待っていたら 出ました!いや、お待ち申し上げておりました。ソ・ジチャン様。 ところが、出番が非常に少なかった。ワンシーンだけ。 はい、お父さん。わかりました、お父さん。兄さん達も手伝ってくださいね。 このくらいのセリフ…。 財閥(日本では「サムスン」と呼ばれている韓国の大財閥サムソン)の三男坊でありながら、事業にあまり関心がなく、音楽などが好きなタイプ。父親が新しくつくる新聞社の記者をやるそうな…。 (たぶんそういっていた、怪しい韓国語力なので、もし詳しくわかる方がいらっしゃいましたら是非ご指摘を) なんだか、父親の今後の事業の隠しゴマのような三男坊に 長男、次男は気が気でないという話だった。 ま、メインは、現代建設が海外進出し、大統領がえらく喜ばれるというモノだったんでしょうがないか…。 出演者の平均年齢が高いこのドラマ…。ジチャン様の出番がこれからどのくらい伸びるのか注目。 この現代の亡くなった会長さんって、まさに成功者の見本のような方ですね。本で成功者の原則とかなんとかを読むよりも こういうドラマを通してイメージを頭に叩き込んだ方が絶対にイイと思いますわ。 日本だったら、ソニーとか松下電器とか本田が成長していく過程をみせるドラマなんかやったら絶対にいいと思うなあ。 しかし、この英雄時代のイケナイところは 地獄の底でうめいているような挿入歌 これがでるたびに、 やめてぇ~~~。と叫んでおります。 ジャンル別一覧
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